ーラマにはどれくらい?ー
風砂子:
3年いた。
ーラマファンデーションにいたことが、次のステップの何かになったって感じはあるんですか?ー
風砂子:
あるよ。もちろん。
ーそれはどういう?ー
風砂子:
やっぱりある意味ではヒッピー文化…?対抗文化?その一面をすごく見たしね。宗教観とかさ。
あそこに行かなかったらそういうのも見なかったと思うし。
あと、アーシャっていう人(ラマで一緒だった)その娘達がわたしの娘達と同じ年で。
で、彼女もこっちに来るたびに訪ねてくるし、そういう繋がりとかね。
で、彼女もこっちに来るたびに訪ねてくるし、そういう繋がりとかね。
やっぱりね、カナダのコミューンと違って、ラマはすごいオーガナイズされてるわけよ。
毎週一回、グループが集まっていろいろ話し合ったりね。
そういうことはカナダではなかったわけ。
みんなそれぞれ勝手バラバラにやってっていう感じでね。 まぁ仕事が入れば一緒に仕事をするっていう。
ーもっと組織的な感じ?ー
組織的なね。
ーバークレーに来て、それがベースになって新しいコミュニティを作ろうと?ー
わたしね、ラマを出てね、車でバークレーに来たのよ。
その時は本当にわたしね、”あぁ これからは自分の周りにコミューンを作ろう”ってほんとうに感じたわけ。
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